機械器具設置工事って具体的にどんな仕事?
さくら株式会社の強みとして「機械器具設置工事」があります。一般の方はどんな工事?とクエスチョンマークが浮かぶかと思います。具体的にどんな仕事か、どんなところが難しいか、なぜ我々が強みとしているのか、今日は簡単にお話します!
何かを設置する工事でしょ?機械器具って何?
弊社が設置するのは、例えばビルの屋上にある大きなエアコンの室外機、工場にある大きなタンクなどです。重量が数100kgから、もっと大きなものでは1トンなど、大きくて重いもの、というとわかりやすいですね。
危ないよね、どうやって持ち上げているの?
工事現場のイメージってどんな感じですか?クレーンやショベルカー、ダンプカーなど、小さな男の子が好きな「働く車」のイメージはありませんか?実際もその通りです。
しかし、目的地までクレーンで重いものを吊り上げるためにも、技術が必要なのです。
重機を運転するにも資格が必要ですし、吊り上げるためのワイヤーを掛ける「玉掛け」にも資格が必要です。
設置場所の最寄りまで吊ってきたあとはどうするでしょうか。その先はやっぱり人間の力が必要です。重くて大きなものですから、振り子のように揺れながらゆっくりと降りてきます。それを正しい場所へ誘導したり、時には置きたい場所までは届かず、人力で運んだりすることだってあります。
じゃあさくら株式会社はマッチョムキムキの人ばっかりなの?
そういうわけではありません。我々は安全に、丁寧にありとあらゆる機械器具を設置するノウハウがあります。一朝一夕に身につくものではありませんが、社員が一丸となって技術習得に励んでいる結果です。その日の風向きや現場の状況を見て、一瞬でシュミレーションして、自分も仲間も怪我することなく、そしてお客様の大切な建物などを傷つけることなく納めるのです。体力仕事なの?と思われがちですが、頭も神経も使う仕事ですよ。
さくら株式会社の仕事ってすごいんだね
どうでしょうか、一度我々の仕事を直に見て、感じてもらえれば嬉しいです。
お見積りやお問い合わせお待ちしています。一緒に働きたいという方もぜひ、お問い合わせください。